『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』はすでに、米国のゲーム売上の統計開始以来、(ドル売上高で)20番目に売れたタイトルとなっている。
市場調査会社NPDによる米国の1月の売上高の報告(とNPDグループのアナリストMat Piscatellaの指摘)によると、本作は発売された昨年11月から3カ月続けて米国で最も売れたゲームだったとのこと。NPDの統計によれば、たった2カ月余りの販売で2020年に最も売れたゲームとなった(ただし、本作を上回っている可能性のある『あつまれ どうぶつの森』のダウンロード版売上はこの統計には含まれない)。
たった3カ月で莫大な売上を記録したため、本作はNPDの記録上で20番目に売れたゲームとなっている(ただし、ドル売上を基準としているため、インフレの影響で多少順位が上下する可能性はある)。
今回の統計によって、本作の存在がどれだけ巨大なものか明らかになり、『コール オブ デューティ ウォーゾーン』の継続的な人気とその新作とのつながりによってさらに売上が高くなった可能性が高い。IGNのレビューでは、本作のキャンペーンモードは10点中7点、マルチプレイについては6点と評価している。
Activisionがその栄冠の上にあぐらをかくことは期待しないように。すでに「コール オブ デューティ」の新作が2021年後半に発売される予定だからだ。
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