Suicaも使えるようになりますし。
Fitbitから2020年4月にデビューした、スマートバンドの「Fitbit Charge 4」。今回のアップデートによりさまざまな機能が追加されています。
まずは、血中酸素濃度のデータをウォッチフェイスから参照することが可能になりました。これまで、同データはアプリの睡眠データからしか確認することができなかったのですが、利便性が向上しています。
さらにCharge 4では、皮膚温度の追跡機能も追加されています。それ以外にも、Charge 4やVersa 2、Inspire 2にてこれまで有料プランでしか利用できなかった、特定の健康データを表示するダッシュボード機能「Health Metrics」が全ユーザーに開放されます。
またFitbitのアプリでは、血糖値のデータ追跡が可能となりました。ただしこれはスマートバンドで計測した数値ではなく、アプリから入力した数値の追跡機能となります。またカナダやニュージーランド、アメリカでは、Fitbit Senseによる心電図機能も利用できるようになります。
今年3月上旬には日本でSuicaが使えるようになるなど、Google(グーグル)の一員になった後も着々と進化しているようです。
Source: Wareable via The Verge
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