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Thursday, September 30, 2021

Google、湯飲み型キーボードを披露 「スシ配列」採用 設計図を無償公開 - ITmedia

 Google Japanは10月1日、湯飲み型キーボード「Gboard 湯呑みバージョン」を発表した。発売予定はなく、3Dプリンタやプリント基板加工機向けの設計図と回路図、ファームウェアなどをGitHubで無償公開する。

Gboard 湯呑みバージョン

 円筒形にキーを配置することで、中心部分に125mlの収納スペースを生み出した。同社では「キーボードと湯飲みを一体化した画期的なキーボード」であり、「シーンをエラばずに使えるウニバーサルデザイン」と説明する。

 キーには魚偏の漢字を50音で並べおり、あいうえおの代わりに鯵(あじ)、鰯(いわし)、鰻(うなぎ)などの漢字を対応させたJIS配列ならぬ、「SSI(スシ)」配列を採用。「おさかな漢字変換」によって文字を入力する。

 キー数は58、キー仕様は「ロープロファイルメ『蟹』カルスイッチ」、キーピッチは「もちろんピッチピチ」、ストロークは「やけどしない深さ」、インタフェースはUSB Type-Cを採用する。キーボードの回路部の動作温度は、マイナス10度から60度、湯飲み部分はマイナス20度から140度までとしている。

Gboard 湯呑みバージョンの仕様

 同社はキーボードの開発経緯について、「お茶を飲んでいたら、湯飲みを倒してキーボードにお茶をこぼしてしまったという失敗をさけるために、新しく考案した」と説明。製作期間には構想6カ月、制作6カ月、熟成に18カ月を要したという(公開された動画は2020年3月以前に撮影されており、実際に18カ月経過している)。

 なんとなく4月1日の雰囲気が伝わってくるが、同社では10月1日は豊臣秀吉が天正15年に「北野大茶湯」という大規模な茶会を開いた日であり、誰でも好きな湯飲みを使ったと説明している。

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科学&テクノロジー

大切なiPhoneにレンズカバーを!NIMASOレンズカバーブラックが発売中 - IGNITE(イグナイト)

貴方の大切なiPhoneを守るため、レンズカバーをつけてみてはいかがだろう。

紅松は、iPhone 13、iPhone 13 pro、iPhone 13 pro maxに対応するレンズカバーブラックを発売した。

■レンズカバーブラック・3つのメリット
1.埃を防止:レンズのまわりにたまる埃を防止できる。レンズ周りの埃を気にされない人も多いが、実は、写真の画質に影響を与える可能性がある。

2.割れを防止:NIMASOのカメラレンズカバーは、本体落下時にも、レンズカバーにかかる衝撃を吸収してくれ、レンズ本体の割れを防ぐ。 NIMSAOのレンズカバーは、ガラスとアクリルを採用している。

3.その他特徴:透光性が良いガラスは、写真の画質を落とさない。さらに、アクリル素材は軽くて、割れにくいとともに、指紋がつくのを防止してくれる。また、レンズと密着するので、ケースと干渉することもない。

■NIMASOレンズカバーブラック誕生の経緯
9月15日に、Apple社は21年新製品を発表。iPhone本体と同時に、iPhoneのアクセサリーを手に入れるという要望に応じて、NIMASOは、iPhone 13、iPhone 13 pro、iPhone 13 pro maxに対応するレンズカバーを開発して、15日から販売している。

<NIMASOレンズカバーブラック 製品概要>
対応機種:iPhone13 全シリーズに対応
     iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 pro、iPhone 13 pro max

公式サイト価格:1299円(税込)
※なお、24日から1割引きとなっている。

販売方法:通信販売

販売店:NIMASO公式サイト、Amazon、楽天市場

スマホを大切に使い続けるため、非常に役立つアイテムだ。

【URL】
公式サイト:https://bit.ly/3EjAYV5
Amazon:https://amzn.to/39kHtsa
楽天市場:https://bit.ly/3nv5FR9

【問い合わせ先】
アフターサポートセンター
URL:https://www.nimaso.co.jp/service

(suzuki)

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科学&テクノロジー

CORSAIR、独自のCORSAIR MARKSMANオプティカルセンサー搭載ゲーミングマウス「M65 RGB ULTRA」発売 - Dream News

株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、8000Hzもの超高速ポーリングレートを実現するCORSAIR AXONと、ボタン間のギャップをゼロにするCORSAIR QUICKSTRIKEテクノロジーにより、抜群の反応速度と高精度を両立したFPS特化型ゲーミングマウスM65 RGB ULTRAを2021年10月9日より、全国のPCパーツ専門店にて発売いたします。

◆M65 RGB ULTRA
M65 RGB ULTRAは、26,000DPIに対応したFPS特化型ゲーミングマウスです。1DPI刻みで調整が可能な独自のCORSAIR MARKSMANセンサーと、押している間だけ即座にDPIを下げる独自のスナイパーボタン、任意で設定可能な8つのプログラマブルボタンを搭載。8000Hzもの超高速ポーリングレートを実現するCORSAIR AXONと、ボタン間のギャップをゼロにするCORSAIR QUICKSTRIKEテクノロジーにより、抜群の反応速度と高精度を両立します。内蔵の6軸センサーと加速度センサーにより、極短のリフトオフ距離やチルトジェスチャーに対応しています。ボディはアルマイト処理を施した高耐久アルミニウムフレーム設計、97~115gで調整可能なウェイトシステムによりお好みの重心にセッティングできます。

◆M65 RGB ULTRA 製品特徴

・独自のCORSAIR MARKSMANオプティカルセンサー搭載
最大解像度26,000DPI、100DPIから1DPI刻みで調整可能なPIXART社製のPMW3391オプティカルセンサーを搭載しています。超高精度スキャンによりプレイヤーの意図するマウス操作を正確にトラッキングします。

・CORSAIR AXONによる8000Hzポーリングレート
CORSAIR AXONテクノロジーが更に進化を遂げ、通常のゲーミングマウスより8倍高速な8000Hzでのポーリングレートを実現。CORSAIR QUICKSTRIKEボタンとの組み合わせで、ミリ秒単位を争うゲーミングシーンでも最高速のパフォーマンスを発揮します。

・即座にDPIを下げる独自のスナイパーボタン
即座にDPIを下げる独自のスナイパーボタンを搭載しています。スナイパーボタンを押している間だけ設定した任意のDPIに下げ、ハイセンシングな状態から一時的にローセンシングに固定したプレイが可能です。

・インテリジェントコントロールシステム iCUE対応
先進のインテリジェントコントロールシステム、iCUEに対応しています。高度なマクロプログラミング、ダイナミックなRGBイルミネーション制御のほか、互換性のあるCORSAIRハードウェアを一括管理して同調ライティングを実現、システムモニタリングと連動したファン回転数制御さえも可能にした統合ユーティリティです。

・極短リフトオフ距離やチルトジェスチャー対応
6軸ジャイロと加速度計を搭載し、極めて短いリフトオフ距離に対応。更にマウスの前後左右を持ち上げるチルトジェスチャーをプログラムすることが可能。例えばマウス後端を持ち上げてリロードアクションをしたり、マウス左端を持ち上げてエモートを実行するなど、よく使う動作を直感的に割り当てる事が可能です。

・97~115gで調整可能なウェイトシステム
調整可能なウェイトシステムを搭載しています。プレイ環境やゲームタイトル、お好みのスタイルに合わせて97~115gの範囲でウェイトを調整することができます。


【発売詳細】

◆型番
M65 RGB ULTRA(CH-9309411-AP)

◆発売日
2021年10月9日

◆推奨価格
8,480円(税込)

◆製品情報ページ
https://www.links.co.jp/item/m65-rgb-ultra/

◆高解像度
https://www.links.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/M65-RGB-ULTRA.zip

※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。

報道関係のお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル
広報担当 西田
TEL:03-5812-6149 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル2階
URL: http://www.links.co.jp
E-mail: pr@links.co.jp

購入のお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル 営業部
TEL:03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル2階
URL: http://www.links.co.jp
E-mail: sales@links.co.jp

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科学&テクノロジー

重量級タイトルも結構遊べる!? RTX 3050搭載で15万円台のゲーミングノートを検証 - PC Watch

LEVEL-15FX150-i7-NASX。直販価格は15万1,980円から

 PCパーツショップの「パソコン工房」で知られるユニットコムのゲーミングPCブランド「LEVEL∞」(レベル インフィニティ)。様々なゲームの推奨モデルを揃えるほか、プロゲーミングチームやストリーマー、声優などのコラボレーションモデルを積極的に展開。充実のラインナップを誇っている。

 その中で、8コア16スレッドのCPUにNVIDIA最新のGeForce RTX 3050を搭載して15万円台という良コスパを実現したのが15.6型のゲーミングノート「LEVEL-15FX150-i7-NASX」だ。仕事や学業にも使いやすいシンプルなデザインも特徴の本機を早速レビューしていきたい。

メモリやストレージ構成を変更可能

 「LEVEL-15FX150-i7-NASX」は、CPUにIntelの第11世代Coreプロセッサ「Core i7-11800H」を搭載。8コア16スレッド仕様でTurbo Boost時は最大4.6GHzまで動作クロックが上昇と、モバイル向けとしては高い性能を備える。その分、TDPは45Wと高めだ。メモリはDDR4-3200が16GB(8GB×2)、ストレージは高速なNVMe SSDが500GBと必要十分と言える。

CPUは8コア16スレッドの「Core i7-11800H」を搭載

 ゲーミングPCで最も重要と言えるGPUは「GeForce RTX 3050」。モバイル向けのRTX 3000シリーズで一番下位に位置しているが、CUDAコア数は2,048基とその数は多い(前世代のモバイル向けRTX 2060が1,920基)。ビデオメモリはGDDR6が4GB、バス幅は128bitとこのあたりはエントリー向けらしいスペックと言える。

 TDPやブーストクロックはノートPCの設計によって変わり、本機ではTDPは85W、ブーストクロックは1,500MHzに設定されていた。RTXシリーズなので、レイトレーシングや描画負荷軽減技術のDLSS(Deep Learning Super Sampling)に対応しているのが強み。実際の性能については後述する。

GPUにはモバイル向けのGeForce RTX 3050を搭載
TDPは85W、ブーストクロックは1,500MHzに設定

 このスペックで15万円台とコストパフォーマンスは高い。CPUとGPUの変更はできないものの、メモリは最大32GB、ストレージは3台まで追加が可能で、しかも容量は1台あたり最大2TBまで選べる。大作ゲームでは1本で100GBを超えることもあるため、複数のゲームをインストールしたい人にはありがたいポイントだろう。また、動画編集用に大容量ストレージを搭載したい、というニーズにも応えられる。

 サポート面は1年間の無償保証があるほか、有償になるが3年または4年間に延長も可能。修理金額や修理回数に上限なしと保証内容は手厚くなっている。出荷予定も2~5日後と十分迅速と言えるだろう。

【表1】LEVEL-15FX150-i7-NASXの仕様
CPU Core i7-11800H(8コア/16スレッド、2.3GHz~4.6GHz)
メモリ DDR4-3200 16GB
ストレージ 500GB SSD
液晶 1,920×1,080ドット表示対応15.6型
OS Windows 10 Home
インターフェイス USB 3.1 Type-C、USB 3.1、USB 3.0、USB 2.0、HDMI、Mini DisplayPort、SDカードリーダ、Webカメラ、ステレオスピーカー、音声入出力端子
無線 Wi-Fi 6、Bluetooth
本体サイズ 364×258.5×33.8mm(幅×奥行き×高さ)
重量 約2.1kg

シンプルなデザインで幅広い用途に使える

 続いて、本体をチェックしていこう。

 ゲーミングPCではあるが、デザインは黒を基調としたシンプルなもの。そのため、ビジネス用途にも使いやすく、高い性能を活かしてクリエイティブ用途で活躍させるのもよいだろう。白色に側面を仕上げたキーボードのキーはよいデザインのアクセントとなっており、バックライトの発光色を選べるなど、ゲーミングPCらしい一面もしっかり持っている。

 本体の重量は公称で約2.1kg(バッテリ含む)でサイズは364×258.5×33.8mm(幅×奥行き×高さ)と15.6型だけに大きめ。さらにバッテリ駆動時間は約2.5時間と短いので、モバイル用途には向いていない。

シンプルで用途を選ばないデザイン
ディスプレイは最大でここまで開く

テンキー付きのキーボードを採用

 キーボードは、クセのない日本語配列で使いやすい。スペース確保のために小さくされがちな矢印キーが大きいのもナイスだ。キーピッチは実測で約19mmと十分な広さがある。テンキーを備えている点も、ビジネス用途に向いていると言えるところ。

 左下の「Fn」キーとファンクションキーを組み合わせることで、タッチパッドの有効/無効、外部出力への切り替え、ミュート、音量調整、輝度調整、機内モードへの切り替えなどが実行できる。タッチパッドは110×63mm(クリックボタン除く)と十分広い。

人気FPSで高フレームレートを出せる性能

 次にベンチマークで基本性能をチェックしてみよう。ベンチマークは「PCMark 10」、「3DMark」、「Cinebench R23.200」、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」、「ドラゴンクエストX ベンチマーク」、「CrystalDiskMark」だ。本機には、パフォーマンス、エンターテイメント、静音、省電力と4つの動作モードが用意されているが、ここではパフォーマンスに設定してテストを行なっている。

付属アプリの「CONTROL CENTER 3.0」で動作モードを設定できる
【表2】LEVEL-15FX150-i7-NASXのベンチマーク結果
PCMark 10
PCMark 10 Score 6,451
Essentials 10,240
App Start-up Score 14,566
Video Conferencing Score 7,819
Web Browsing Score 9,428
Productivity 8,891
Spreadsheets Score 10,703
Writing Score 7,386
Digital Content Creation 8,003
Photo Editing Score 9,753
Rendering and Visualization Score 9,641
Video Editting Score 5,452
3DMark
Time Spy 5,559
Fire Strike 11,823
Port Royal 673
Wild Life 30,829
Night Raid 40,929
Cinebench R23.200
CPU(Multi Core) 13,362
CPU(Single Core) 1,523
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
1,920×1,080ドット 高品質(デスクトップPC) 13,571
1,920×1,080ドット 最高品質 12,414
ドラゴンクエストX ベンチマーク
1,920×1,080ドット 標準品質 24,630
1,920×1,080ドット 最高品質 24,582
SSDをCrystalDiskMark 8.0.4で計測
1M Q8T1 シーケンシャルリード 2243.36
1M Q8T1 シーケンシャルライト 1160.48
1M Q1T1 シーケンシャルリード 1951.91
1M Q1T1 シーケンシャルライト 1159.27
4K Q32T1 ランダムリ-ド 557.51
4K Q32T1 ランダムライト 525.19
4K Q1T1 ランダムリ-ド 71.79
4K Q1T1 ランダムライト 119.97

 PCMark 10は、Web会議/Webブラウザ/アプリ起動の“Essentials”で4,100以上、表計算/文書作成の“Productivity”で4,500以上、写真や映像編集“Digital Content Creation”で3,450以上が快適度の目安となっているが、スペックを考えれば当然ではあるが、すべてスコアは約2倍ほど上回っている。CinebenchもMulti Core、Single Core両方ともノートPCとしては優秀なスコアで、苦手な処理がないことが分かる結果だ。

 ゲームに関しては、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」、「ドラゴンクエストX ベンチマーク」ともフルHD解像度かつ最高画質設定で十分快適にプレイできるスコアを出しており、オンラインRPGのプレイで不満を感じることはないだろう。

 ストレージは、シーケンシャルリードが2,243.36MB/s、シーケンシャルライトが1,160.48MB/sとNVMe SSDとしては特別速いわけではないが、550MB/s前後が限界なSATA接続のSSDよりもずっと高速だ。

 ちなみに、動作モード別の性能もテストしておこう。3DMarkを実行したところ、スコアが高い順にパフォーマンス、エンターテイメント、静音、省電力となった。ゲームで少しでも高い性能を出したいのであれば、パフォーマンスに設定しておくのがよいだろう。

動作モード別の性能

 また、モード別のCPUとGPUクロック、CPUとGPU温度も確かめておこう。ここではサイバーパンク2077を10分間動作させたときの、CPU/GPUクロック、CPU/GPU温度を「HWiNFO 7.10」で追っている。

CPUクロックの推移
GPUクロックの推移
CPU温度の推移
GPU温度の推移

 静音モードがCPU/GPUクロックが低めなのに、CPU/GPU温度が高いのは、単純に冷却ファンの回転を抑えるため。ほかのモードは、温度に合わせてCPUとGPUのファンが強烈に回るので温度は上がりにくい。高負荷時のファンの音は静かではないが、ゲーミングノートPCとして強烈にうるさいというほどではない。ヘッドフォンをしてプレイすれば気にならないだろう。

 しかし、ほかの家族がいる状況や、深夜にプレイする場合は静音モードにするのもアリだろう。ほかのモードに比べて圧倒的に静かになるからだ。

 意外にもパフォーマンスモードはCPUクロックが低い。その分、GPUクロックは最も高いのがポイントだ。ノートPC全体の熱処理に限界があることを考えると、ゲームのプレイにおいてはCPUクロックよりもGPUクロックを伸ばす方がよい、というチューニングなのではないだろうか。実際3DMarkではパフォーマンスモードがトップスコアなので、この方針は正解と考えられる。

 ここからは、搭載GPUのGeForce RTX 3050の実力を確かめるべく、いくつかのゲームでどの程度フレームレートが出るのか試していきたい。なお、動作モードはすべてパフォーマンスに設定している。

 まずは、人気FPSの「レインボーシックス シージ」と「Apex Legends」から。レインボーシックス シージはゲーム内のベンチマーク機能で測定、Apex Legendsはトレーニングモードの一定コースを移動した際のフレームレートを「CapFrameX」で計測している

レインボーシックス シージ
Apex Legends

 どちらもフルHD解像度かつ最高画質で快適なゲームプレイの目安となる60fpsを大きく上回った。これなら、高リフレッシュレートのゲーミング液晶を別途用意してプレイするという選択肢も入ってくるだろう。

 GeForce RTX 3050はレイトレーシングとDLSSにも対応しているということで、その両方をサポートするゲームとしてリメイク版の「Myst」を試して見る。一定コースを移動した際のフレームレートを「CapFrameX」で計測した。

Myst

 それほど重いゲームではないので、最高画質かつレイトレーシングを有効にしてもほぼ平均60fpsを達成。DLSSを活用すれば、平均97.4fpsまで伸ばせる。

 では、重量級と言えるゲームではどうだろうか。同じくレイトレーシングとDLSSの両方をサポートする「ウォッチドッグス レギオン」と「サイバーパンク2077」を用意した。ウォッチドッグス レギオンはゲーム内のベンチマーク機能で測定、サイバーパンク2077は街中の定コースを移動した際のフレームレートを「CapFrameX」で計測した。

ウォッチドッグス レギオン
サイバーパンク2077

 どちらも動作に高いマシンパワーを求めるゲームだけあって、高い画質とレイトレーシングを組み合わせるとDLSSを使っても平均60fpsに到達するのは難しい。重量級ゲームをプレイするなら、レイトレーシングを使わず、描画負荷を軽減するDLSSだけを活用するのが現実的だ。

 とは言え、エントリークラスのGPUでちょっと画質を設定を落とせば、重量級ゲームが快適に遊べる、というのは非常にうれしいところ。RTX 3050は侮れない性能を持っていると言ってよいだろう。

PCゲームを一通り遊びたい人にピッタリ

 価格が15万円半ばと考えると、8コア16スレッドのCPUにレイトレーシングとDLSSの両方に対応するGPUの組み合わせはかなりお得だ。軽めのFPSなら高いフレームレートを出せ、重量級ゲームも画質をちょっと気にすれば十分快適にプレイできると、PCゲームの世界を知りたい入門機として最適。CPU性能が高いだけに、テレワークやクリエイティブな用途にも向いている。バランスがよく、多くの人に勧めやすい1台だ。

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【Amazonタイムセール中!】TP-LinkのWiFi中継器が2,280円、折りたたみ焚火台が1,700円など - GIZMODO JAPAN

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。

本日2021年10月1日は、TP-LinkのWiFi中継器が2,280円、折りたたみ焚火台が1,700円など、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。

なお、以下の表示価格は2021年10月1日9時現在のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください(サイズやカラー選択も可能ですが、一部セール対象外のサイズ・カラーもありますので、販売ページでよくご確認ください)。

>>TP-Linkのルーター・中継器などがお買い得

>>そのほかの「タイムセール」商品一覧ページへ

>>【本日限定】モバイルモニターがお買い得

>>【Switchbot限定セール】Alexa対応、SwitchBotスマートホーム製品がお買い得

>>アイリスの10月新商品などがお買い得

>>【本日限定】寒い季節に。カフェ工房のドリップコーヒーがお買い得

>>そのほかの「タイムセール」商品一覧ページへ

2021年10月1日の「Kindle日替わりセール」

*販売ページで「Kindle版」が対象となります

以下のリンクは、これからセール開催予定のアイテム一覧です。気になるアイテムは随時チェックしてみてください。

>>Amazon(アマゾン) そのほかの「タイムセール」商品一覧ページへ

>>これから開催の「タイムセール」商品一覧ページへモバイル版はこちら

>>Amazon(アマゾン) これから開催の「数量限定」のタイムセール一覧ページへ(PC版のみ)

Source: Amazon(アマゾン)タイムセール

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